円皮鍼（えんぴしん）について
円皮鍼（えんぴしん）をご存知ですか
- 顔の小じわやほうれい線をなくしたい
- 慢性的な肩こりによる頭痛や首の動かしにくさがある
- 慢性腰痛で腰が動かしにくく、デスクワークによる不快感もある
- 足の冷え(冷え性)や生理痛、花粉症などの体質を改善したい
- 打撲などによる浮腫や内出血、痛みを早く回復させたい
円皮鍼とは東洋医学で使われる鍼の一種で、短い鍼を肌の上にテープで固定してツボを刺激するものです。美容鍼などで使う鍼とは違い、貼り続けることで効果を持続させられるのが特徴で、肩こりの解消や血流改善など、様々な効果を発揮します。一般の鍼灸治療の中でも円皮鍼が使われていますが、美容鍼を行っている当院でも円皮鍼を活用しています。
円皮鍼は症状の緩和や健康維持に効果的ですが、美容鍼のように使うことも可能です。ただ、鍼による施術は正確さが大切なので、市販されている円皮鍼では効果が十分得られないかもしれません。適当な場所に貼ると効果が出ないことも多いため、シワやたるみ解消のセルフケアとして使う際には当院のような美容鍼の専門家のアドバイスを受けましょう。
円皮鍼の特徴を知って正しく使いましょう
円皮鍼はやさしい刺激で症状をじんわり緩和していく効果があり、一度貼った後は１日から３日間程そのままにしておきます。美容鍼などで使われる普通の鍼と比べて、円皮鍼の鍼はとても短いので、皮膚に貼ったまま生活していても特に気になるものではありません。貼り付けるテープも小さく、肩や首に貼っても目立ちにくいのも特徴です。
円皮鍼を貼ると、直後から動かしにくかった箇所が動かしやすくなり、痛みも軽減していきますが、美容鍼のように使うこともできます。ほうれい線や目尻のシワに直接貼ればシワを軽減することが可能で、顔に貼って寝ると睡眠の質の向上にも繋がります。ただし、顔に貼る場合には充分注意が必要なので、美容鍼としてお使いになるなら、まずは恵比寿のビハリストにご相談ください。
円皮鍼は様々な症状に効果的です
円皮鍼は慢性的、急性的どちらの症状にも効果があり、慢性的な肩こりや腰痛といったお悩みだけでなく、怪我などで起こった炎症や痛みを除去することも可能です。特に慢性的な症状は普段の姿勢の悪さによる場合が多く、円皮鍼でその部位を刺激し続けると共に、姿勢を改善すればさらに効果が上がります。ぎっくり腰などの急性的な症状ならテーピングやサポーターをする前に貼り、打ち身による内出血の周りに円皮鍼を置けば痛みもかなり早く解消するでしょう。
また、円皮鍼は体質改善の方法としても使われています。冷え性や生理痛、生理不順に対しては足やお腹へ、花粉症なら小鼻の横辺りへ円皮鍼を貼って症状を改善させることができ、妊活や温活としてお腹や足のツボへアプローチするのもおススメです。もちろんシワの解消などにも効果的なので、美容鍼の一環としても利用されています。
円皮鍼を試すなら恵比寿のビハリストへ
整骨院などで行っている整体やマッサージとは違い、円皮鍼は貼り続けることで効果が続きます。円皮鍼も美容鍼などの施術と同じく、続けるほど改善傾向も高まるもので、貼った直後よりも翌日以降の方が一層効果を感じられるでしょう。
実際に当院で円皮鍼を受けられたお客さまからは、上がりにくかった肩が嘘のように上がるようになった、円皮鍼のおかげで痛めた腰を気にせず旅行を楽しめたといった感想をいただいています。美容鍼としての効果も高く、目尻のシワやマリオネットラインが一日で改善されてきたというお客さまもいらっしゃるほどです。様々な効果のある円皮鍼を上手く使うなら、恵比寿のビハリストに是非お任せください。
